遠藤周作が書いた日野江城

セミナリヨはたびたび遠藤作品に

採り上げられた。

没後20年記念事業 遠藤周作と日野江城を巡るツアーを実施

ツアーの様子です。(2016年11月20日) 以下をクリックください

【準備編】【本番編その1】【本番編その2】

キリスト教徒であった遠藤周作は、400年前のキリシタンたちの姿を好んで文壇に登場させました。多くの作品の中からの代表作を紹介します。

平成元年の北有馬町での講演会から

遠藤周作

1923年(大正12年)東京生まれ。幼年期を旧満州で過ごし、帰国後、11歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文学科卒。フランス留学を経て1955年(昭和30年)「白い人」で芥川賞を受賞。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追求する一方、ユーモア作品、歴史小説も多数ある。1995年(平成7年)、文化勲章受章。1996年、病没。

 

〔遠藤周作作品 銃と十字架から〕

 

〔遠藤周作作品 切支丹の里から〕

遠藤周作が登った道を行く

(日野江城跡の古道とドンク石)

読売新聞の全国紙記事から(ペトロ・岐部カスイを偲ぶ紀行文)

 

 

 

 

 

遠藤周作が日野江城跡に登った古道沿いにあるドンク石


 

 

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