聖歌隊「コルス・アンジェリクス」のクリスマスイベントに向けた活動

　２００１年に結成されたセミナリヨで学んでいた西洋音楽を再現する北有馬町の聖歌隊「コルス・アンジェリクス」に昨年から新たなパートナーが加わりました。西洋の古楽器でゴシックハープ「アルパ」です。

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　現在では小学生２名がアルパを担当し、当時の音色を響かせています。４００年前の音色に併せたラテン語の聖歌が披露されるのは、毎年のフェスティビタス　ナタリスです。４００年前、北有馬町に流れていた音色とラテン語によるグレゴリオ聖歌をお楽しみに。

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ナタリスでは朗読劇でアルパの音色を披露

アルパは有馬のセミナリヨにもあった楽器です。当時の音色が響き渡ります

　聖歌隊の練習は、新メンバーを加えて５月から開始。４００年前に北有馬町で流れていた西洋音楽とグレゴリオ聖歌を当時のラテン語で練習しています。