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つんなもガイド高札。南道に

 

 

つんなもガイド用に北有馬町三尺町の「南道」に常設高札を設置しました。

12th Anniversary  フェスティビタス ナタリス2008 

 イベント周知用高札に加え、最近、急増している来町者案内のための常設高札を設置しました。設置場所は設置場所は、南道(みなみみち)と呼ばれる道沿いで、1612年の有馬川の殉教地につながっています。キリスト教の繁栄から弾圧への転換点となった有馬川の殉教。日野江の城下町の本道から通じる南道を殉教者たちは歩いて行ったものと思われます。

南道の高札。付近には長崎カトリック司教区設置の殉教の十字架もあります。

高札後方の丘は日野江城本丸
南道の高札は南道の由来と400年前の出来事を解説しています。 高札設置地点から有馬川の殉教地を望む
高札設置地点から庄屋跡を望む。この道は少年使節・ペトロ岐部らが学んだ有馬のセミナリヨ跡地につながっています。

左の写真とは逆方向。札の辻(旧庄屋跡)から南道を望む。この一直線の道は、1613年の有馬川の殉教地につながっています。

旧庄屋跡につんなも高札を設置

完成!有馬つんなもマップを見る



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