いよいよ点灯スタート!セミナリヨの里のイルミネーション

 11月24日(火)からフェスティビタス ナタリス2020の街路樹イルミネーションが点灯を始めました。今回は新型コロナウィルス感染防止のため、イベントは行わず、街路樹イルミネーション取り付けのみを行いました。(巨大ツリーも電飾を見送りました。)点灯スイッチを入れたのは、有馬小6年の児童。今年の点灯がスタートしました。

                

 街路樹のイルミネーションは本数173本、延長1.6km、電球数34,000個あります。特に今回は国道251号から北有馬町へ向かう市道沿いの34本に青色のイルミネーションを取り付けました。

青色の電飾は医療従事者への感謝の意味を持っていると言われています。今回のナタリスでは、新型コロナウィルスに立ち向かう医療従事者の皆さんへの応援メッセージを込めました。

 点灯は毎日18時から22時、1月4日まで点灯を続け、セミナリヨの里の夜空を彩ります。

 

 

有馬小入り口付近から見た巨大ツリー
点灯のスイッチを入れた北有馬中3年の小玉君(左)と有馬小6年の寺田君
点灯スイッチを入れたのは有馬小学校6年生の佐原有紗さん。

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